双子を同時にお風呂に入れる!ワンオペ双子育児の便利グッズ

なんちゃって三つ子育児

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マダム嫁子
マダム嫁子

こんにちは!

10歳長男、1歳双子、0歳年子末娘のワンオペ4人育児に日々奮闘する看護師ママのマダム嫁子です!

 

双子育児は何から何まで大変で、どうやったらいいのか分からないことだらけ

調べてもコツや方法があまり見つからないのも辛いところですよね。

そこで、現在双子と年子を含むワンオペ4人育児中の看護師ママが、実体験を踏まえてワンオペお風呂のコツや便利グッズをご紹介していきます。

 

\本記事の要約/

  1. 月齢別!ワンオペ育児で双子のお風呂の入れ方
  2. スイマーバを購入して負担が減った!
  3. スイマーバ=浮き輪型スポーツ知育用具
  4. スイマーバの効果
  5. 実際の使用感=安全に使えば最高!

 

 

\こんな人におすすめ/

  • 双子育児中でワンオペお風呂を楽にしたい
  • 現在双子妊娠中なので、育児情報が欲しい
 
 

 

\執筆者/

@マダム嫁子

→Twitterにて我が家の知育や食育など更新中!

 

本ブログはお役立ち情報の最後に育児漫画を掲載しています

気になる方は目次からジャンプ!

 

 

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月齢別!ワンオペ育児で双子のお風呂の入れ方

ネットや赤ちゃん用品店で、お風呂グッズはよく見かけますが、双子の場合買うとしたら二個。

お金もかかりますし、場所も取ります。

正直、長期間使えないものや、必要度の高くないものなら買いたくなですよね。

実は我が家が買ったのはスイマーバだけ。

極力物を買わずに乗り切った我が家の月例別お風呂の入れ方をご紹介します。

・修正2カ月までは洗面所で沐浴

・修正3カ月以降は一人ずつお風呂へ

・修正6カ月以降は同時お風呂を決行!

各項目について詳細を説明していきます。

修正2カ月までは洗面所で沐浴

当時住んでいたのはアパートでしたが、シャワー付きの広めの洗面台でした。

極低出生体重児として産まれた我が家の双子はGCUを卒業してからも、成長曲線に入らない小柄baby。

修正月齢2カ月を過ぎるまで、余裕で広めの洗面台で沐浴できました。

沐浴後、肌着を着せた状態で暖かいリビングで相方の沐浴が終わるのを待ってもらい、二人終わってからきちんとした更衣や授乳をしていました。

2カ月ですとまだ寝ている時間も長く、そこまで負担ではありませんでした。

むしろ、比較的穏やかな時間だったとも言えます。

 

修正3カ月以降は一人ずつお風呂へ

地獄の幕開けはここからでした。

洗って拭いて肌着を着せて待機し、相方と交代する、その手順自体は変わりません。

しかし、場所が洗面所とお風呂では雲泥の差が生じます。

バスタオルをさっと巻いた私がリビングと浴室をバタバタ大移動し、双子はギャン泣き。

たまにバスタオルが廊下にポロリすることも。

今思えばバスローブを買えばよかったですが、当時は気持ちに余裕がなさ過ぎてそんな場合ではありませんでした。

(プレママや出産祝いを検討中の方には是非バスローブをお勧めします)。

 

寝返りを始めたころは、見ていない間にひっくり返って窒息したらどうしようという不安から、息子が在宅しているときにスタンバイ中のもう一人を見てもらっていました。

広めのアパートとはいえ、さすがに双子を同時にお風呂を入れられるほど、浴室も脱衣所も広くなかったのです。

毎日がまさに闘い。

物理的広さの問題なので、引っ越し以外に解消の仕様がありませんでした。

 

修正6カ月以降は同時お風呂を決行!

その後、我が家は現在のマンションに引っ越しました。

浴室も脱衣所もアパートの2倍以上の広さになり、双子の同時お風呂を決行できるようになりました。

二人同時に洗った後、一人を抱えて浴槽に入り、シャワーのお湯を出しっぱなしにしてお風呂マットの上に寝転ぶもう一人の身体が冷えないようにしました。

水道代やガス代が勿体ないと思いつつも、風邪を引かせるわけにもいかず、目を瞑ることにしました。

3分暖まったら、もう一人と交代。

アパートのころに比べてすごく楽でしたが、私はこの時妊婦。

切迫体質の私は毎日のお風呂が負担になっていきました。

発達がゆっくりめだった双子は、1歳を過ぎてなんとかやっと一人で立てるような状態。

このまま年子の末娘・ひめぴが産まれたら、私はどうやって3人をお風呂に入れればいいのか、頭を抱えました。

4人で同時に浴槽に入るには、当然ひめぴは抱っこ。

ようやく立てるようになったばかりの双子が、万一転倒や溺水といった事態に見舞われた際、咄嗟に手を出せないのは恐怖でした。

そこで、噂のスイマーバを購入してみることにしたのです。

 

 

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スイマーバを購入して負担が減った!

スイマーバを購入後、驚くほどお風呂の負担が減りました。

双子を交互に浴槽に入れるのは、体が冷えて風邪をひくのではないかと心配でしたし(夏でしたが)、私自身の身体もしんどかったのです。

自分と双子の洗髪・洗身を済ませた後、スイマーバを装着して、一緒に浴槽に入るだけ。

拍子抜けしました。

あの長く苦しかった、闘いの日々はなんだったのだろうかと。

動作数が減るだけで、こんなにも楽になるのなら、正直もっと早く買えばよかったとも思いました。

マダム嫁子
マダム嫁子

物が増えるのが嫌で、極力不要なベビー用品は買いませんでした。

が!

スイマーバだけはもっと早く買えばよかったです。

 

 

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スイマーバ=浮き輪型スポーツ知育用具

スイマーバとは、浮き輪型スポーツ知育用具のことです。

首リング型ボディリング型の2種類があります。

  • 首リング型:スイマーバに顎が乗るようになってから、18カ月かつ11㎏まで使用可。
  • ボディリング型(ボディサイズ):6カ月~2歳頃まで、体重は7.5~11㎏まで使用可。
  • ボディリング型(キッズサイズ):2~4歳頃まで、約11~15㎏まで使用可。

特に首リング型では、首すわり前の乳児が使用する安全性への疑念や、窒息・脱落による溺水といった事故例が多く、国民生活センターでも使用時の注意を呼びかけています。

目を離さないのは勿論のこと、サイズ感にも目を向ける必要があります。

実際の使用感については後述します。

 

 

スイマーバの効果

スイマーバは危険という先入観を抱きがちですが、大人が安全に使用できるように気を付けることで、とてもメリットの多い便利アイテムです。

  1. 全身運動:水中で自由に身体を動かすことで、脳や体の発達を促したり、快眠やリラックス効果が得られる。また、バランス感覚や持久力が養われる。
  2. 水への抵抗感:プレスイミングにより水に慣れ、水への恐怖感や抵抗感がなくなる
  3. コミュニケーション:親子の触れ合いの時間を作ることで絆が深まる

体が良くほぐれて寝つきが良くなるため、夜泣きに良いというレビューが多いです。

 

最近の我が家はスイマーバを卒業して楽しく知育中!

成長すると大変さも増えますが、可愛さも増します。

 

【漫画】実際の使用感=安全に使えば最高!

当初スイマーバにはマイナスイメージしかありませんでした。

  • 小柄細身な双子にサイズが合わなそう
  • 事故や耐久性といった安全面への不安
  • 何かの拍子に目を離してしまったらどうしよう

購入をためらうには十分すぎるほどの不安材料でした。

とはいえ、何事も物は試し。

もし1回試してみて我が家に合わなければ、知人の子に使ってもらおうと、軽い気持ちでトライすることに。

 

やはり、小柄細身な双子は6ヶ月〜2歳頃対応のスイマーバが1歳でぶかぶかでした。

(その後、1歳半ころからフィットしてきました)

しかし、やっととはいえ自分一人で立てている双子に補助的に使用しているものなので、入浴中にすっぽ抜けるということはありませんでした。

購入当初ははしゃぎ過ぎて転覆することもしばしば。

常に目を離さないでいたお陰で、すぐさま救出出来ました。

もし目を離していたらと思うとぞっとしますし、落ち着いて使用できている今でも、やはり何が起きるか予測できないので目は離せません。

危険性や事故の可能性を理解したうえで安全面に十分留意すれば素晴らしい便利アイテムですし、正直スイマーバなしでワンオペ3人お風呂不可能だと考えています。

勿論、育児の便利アイテムはある子にとっては有効でも、他の子には違うというパターンも往々にしてあり得ますので、今回のレビューはあくまで我が家の場合は良かったという一意見にとどまります。

ただ、もしワンオペ育児でのお風呂につまづきやしんどさを感じているなら、物は試しで購入を検討して見るのも一つの手段です。

ちなみに洗い場でひめぴが椅子として使用しているのはカリブチェアで、こちらも優秀な便利アイテムの一つ。

(双子に離乳食を食べさせるのに購入して、一つをお風呂用に降ろしました)

いずれまた違う機会に詳しくご紹介できたらと思います。

 

マダム嫁子
マダム嫁子

実際に使ってみてよかったし、決して無駄な買い物にならなかったので大満足◎
もしも双子育児・年子育児に行き詰まりやしんどさを感じていたら、便利アイテムをどんどん活用していこう!

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コメント

  1. […] […]

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