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こんにちは!
10歳の長男、1歳双子、0歳年子末娘のワンオペ4人育児に日々奮闘する看護師ママのマダム嫁子です!
\本記事の要約/
- 乳幼児の家庭内事故の特徴:2選
- 乳幼児の家庭内事故防止策:5選
- 【漫画】テレビ台でヒヤリ!転落事故寸前の事例
\こんな人におすすめ/
- 小さな子どもがいるので事故防止に努めたい
- 先日、自宅でヒヤリとする経験があった
- 防げる事故なら対策したい
\執筆者/
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乳幼児の家庭内事故の特徴:2選
乳幼児期の小さな子供じゃ予測不能な行動をとります。
好奇心から危険なものに手を伸ばすことも多いです。
「何をしでかすのか分からない不安と恐怖でいっぱい」
そんな思いで、常に目が離せなくてハラハラさせられますよね。
乳幼児の家庭内事故には簡単に以下の特徴が挙げられます。
- 1歳までは家の中の事故が多い:転倒・転落、誤飲・窒息、火傷、溺水
- 1~4歳は屋外での事故が多発
月齢・年齢ごとに事故内容や防止策が変化します。
月齢・年齢別ごとの事故例の詳細はこちらの記事をどうぞ!
乳幼児の家庭内事故防止策:6選
自宅室内というのは、大人にとって何気なく過ごしている空間です。
しかし、好奇心旺盛な子どもからすれば、危険がいっぱい。
そこで、今日から実践できる家庭内事故防止策は以下の6点です。
- 手の届く場所に危険なものは置かない
- 踏み台になるものは置かない
- 引き出しやドアにロックをかける
- 浴室や台所・階段には侵入させない
- 家具の角や出っ張り部分にコーナーガードを使用する
- ベランダに危険なものは置かない
各項目の詳細について説明していきます。
手の届く場所に危険なものは置かない
日常生活用品の中には子どもにとって危険なものがあふれています。
- 誤飲・誤嚥:電池、ボタン、たばこ、ライター、ビニール片(お菓子やペットボトルなどのパッケージ)
- 火傷:熱い飲み物の入ったコップやお椀
- 外傷:はさみ、ペンなど
手に届かない場所で保管しましょう。
踏み台になるものは置かない
子どもは大人が思う以上に賢いです。
ほんの少し高さがあるものを踏み台にして、本来なら手の届かない場所にも触ろうとします。
ちょっとしたおもちゃでも踏み台にしてしまうので、要注意です。
引き出しやドアにロックをかける
子どもは大人の動作をよく観察しています。
- 「どこに何があるのか」
- 「どうすれば開いたり閉まったりするのか」
危険なにおいをかぎ分けるのも上手です。
危険を伴うことは、大抵子どもの好奇心をくすぐるものばかり。
当然、子どもは危険なことをしたくてたまらなくなります。
引き出しやドアのロックは100円ショップで簡単に手に入ります。
我が家のリビングで実際に使用しているドアロック。
両面テープが強靭なので、双子がぶら下がって力ずくで突破しようとしても防いでくれる頼もしい味方です。
浴室や台所・階段には侵入させない
室内で事故が起きやすいスポット御三家です。
- 浴室:溺水、火傷
- 台所:火傷、外傷
- 階段:転落
ドアロックやゲートを使用して絶対に侵入を防ぎましょう。
「何かあってからでは遅い」のです。
壁に穴をあけないタイプが人気です。
家具の角や出っ張り部分にコーナーガードを使用する
家具の角や出っ張り部分は転倒時に打ったり、切ったりして重症化するケースが多いです。
インテリアの邪魔にならない、透明なジェルタイプのものが定番化してきています。
ただし、剥がして口に入れてしまうこともあります。
二次事故を防ぐためにも、貼っただけで安心しないようにしましょう。
ベランダに危険なものは置かない
ベランダには鉢植えや家庭菜園の道具など、物を置きがちです。
しかし、こうしたものも子どもにとっては遊びたくなる危険なアイテム。
物置を設置して施錠するなど、手に触れたり、踏み台として引っ張り出さないように注意です。
【漫画】テレビ台でヒヤリ!転落事故寸前の事例
ただでさえ一人でも危険と隣り合わせの育児。
双子となると、見なければならない人数が二倍。
二人で力を合わせ、知恵を出し合うと驚くほどいたずらの幅もぐっと広がります。
双子の協力プレーは大人が想像する以上に侮れないのです。
先日、我が家で転落事故につながりかねないケースがあったのでご紹介します。
私が目を離したのはほんの十数秒ほどでしょうか。
不意に視線を戻した瞬間、飛び込んできたのは、まさかのテレビ台の上でダンゴムシのように丸まって仲良く並んだ二人の姿でした。
幸いにしてその場に息子も居合わせたため、慌てて駆け寄って二人をそれぞれ下ろし、事なきを得ました。
今思い返してみても背筋がぞっとします。
ちょうど双子がテレビに強い興味を持ち始め、触ろうとしていた時期でした。
テレビ台の固定ベルトを装着し、様子を見ていた矢先だったのです。
何の気なしにテレビをいたずらしようしたタイミングで、上手く上れるコツを心得てしまったもよう。
その後、我が家では双子がテレビを見ている際は気を配るようにしました。
本当に見たい番組だけを見て、そうでなければ消すという習慣を徹底しています。
また、危険な行動をとった時は、怪我をするかもしれないので危険だと口頭で繰り返し伝えてはいます。
そうは言っても、まだまだ充分理解するには難しいお年頃。
これから末娘が成長し、三姉妹で力を合わせると今より考え方や遊び方の幅が広くなるでしょう。
今以上に気を付けなくてはならないとヒヤヒヤさせられています。
怪我をしないように気を付けて遊んでほしいな!
三人:……は、はぁーい。
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