10歳長男、1歳双子、0歳年子末娘のワンオペ4人育児に日々奮闘する看護師ママのマダム嫁子です。
[/word_balloon]旦那が嫌いすぎる妻⁉
結婚前や新婚時代は当然の様によかった夫婦仲。
月日を経て、子どもが生まれたり、新鮮味がなくなったりと、いつの間にか互いの嫌な面が気について気持ちは変わってしまうもの。
世の中のトレンドは、「夫を捨てたい」。「妻が口をきいてくれません」。
夫への不満が大爆発する妻が大多数なのでしょう。
しかしながら、世の中に一定数存在するのが「旦那が大好きすぎる妻」。
かくいう私もその一人です。
旦那を好きすぎる妻の特徴と理由
私は旦那氏を大好きと公言して憚らないのですが、元はといえば他人と距離を置いたり、一線を引いて付き合いたいタイプでした。
親戚・友人問わず、全ての人間に対してです。
それはHSP気質の強い私としては必要以上に他人に気を遣ってしまうため、むしろ誰かとともに行動するのは苦痛で、我慢を強いられることでしかなかったのでした。
常に相手の気持ちを汲み取りたい。けれど疲れてしまう。だから誰とも関わりたくない。
しかし、旦那氏は驚くほどドライな考え方で、周りを気遣うよりも自分や自分にとって大切だと思える人にのみその優しさを向けていました。
これはまさに青天の霹靂!
全世界の人間に対して親切に振舞わなければならないという思い込みや軋轢から苦しんできた自分にとって、人間関係に上手に優先順位や線引きができている旦那氏は、羨望と尊敬の存在であると同時に、唯一居心地が良いと思える人であったのです。
結婚後、子どもが生まれても旦那氏は私や子どもたちを大事にしてくれたし、家事・育児に協力的でした。
壮絶・過酷とされる多胎育児、加えて年子までいる我が家が絶えず笑顔で幸せに暮らせているのはひとえに私だけの手柄などではなく、旦那氏の優しさとサポートがあってこそなのです。
そんな我が家で先日起きたある出来事を紹介します。
私はいつだってこの人には敵わないなぁ、弱いなぁと思いました。
POINT:旦那を好きすぎる妻(我が家のケース)
- 自分と違う旦那氏の考え方をリスペクトしている
- 一緒にいて居心地が良いと思える相手
- 旦那氏が家事・育児に協力的
夫婦仲は恋愛感情だけでは続かない
よく言われるのが恋愛感情の賞味期限は3年。
3、4年経つと、相手はときめく対象からリラックスできる空気のような存在になるそうです。
これは恋愛ホルモンの分泌が次第に少なくなり、最終的には分泌されなくなるからだそう。
確かに付き合い始めのような新鮮味のある関係でなくなるかもしれませんが、穏やかで幸福感に満ちた安定した関係も素敵だと私は考えています。
ただし、これはお互いの努力の末であって、思いやりあえなくなれば無意味です。
また、私は旦那氏が大好きな妻の一人ですが、決して彼や子どもたちに依存することなく自立した女性でいたいと思っています。
家族だけでなく、自分自身の考えや世界観を大切に持ちながら、彼と同じ歩幅で生涯を共に生きていくのが私の人生の目標なのです。
POINT:夫婦関係の変化
- 恋愛感情の賞味期限は3~4年
- 夫婦はお互いを思いやる気持ちで安定した関係に
- パートナーに依存するのではなく精神的に自立する
優しさとか思いやりがなければどんな人間関係でも続かないよね!
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