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こんにちは!
10歳長男、1歳双子、0歳年子末娘のワンオペ4人育児に日々奮闘する看護師ママのマダム嫁子です。
前回の漫画はこちらから!
\本記事の要約/
- 子どもの事故=前もって予知して防ぐ!
- 防止できない事故=その都度改善
- 親は自分を責めすぎない
- 【漫画】事故からの学び!家じゅうの危険ポイントを改善
\こんな人におすすめ/
- 子どもの事故防止のためにできることは何なのか知りたい
- 神経質で心配性な性格の保護者
- 家庭内事故に関する知識や情報が欲しい
- 家に小さい子どもがいるので事故が心配
\執筆者/
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本ブログはお役立ち情報の最後に育児漫画を掲載しています。
気になる方は目次からジャンプ!
子どもの事故=前もって予知して防ぐ!
子どもというのは、予測不能な行動をとります。
昨日までできなかったはずのことが突然できるようになることも多いです。
そして、大人が思っている以上に賢い…。
実は子どもの事故というのは大人側の対策によって、ある程度防止できます。
子どもの危険行動というのはある程度予見できるからです。
予測できるものは、前もって大人が危険の芽を摘むのです。
- 「つかまり立ちや独り歩きを始めたばかりなど1歳前後の子は転倒リスクが高い」
- 「6カ月未満の子はうつぶせ寝でいると乳幼児突然死リスクが高い」
どういう場所が子どもの危険な事故につながるのか。
知識を取り入れたり、想像することで、先回りして予防できる可能性が広がります。
防止できない事故=その都度改善
ある程度予見可能であるとお伝えしましたが、防止しきれない事故も存在するのは事実です。
常に子どもが大人の目が行き届く環境にいたら、いちばん理想です。
しかし、家事や他のきょうだいの世話などでどうしても目が離れるタイミングはあります。
数分と言わず、ほんの数秒ということも。
その短時間で、子どもが突然予測不能な危険行動をとったり、うっかり怪我をしてしまうかもしれません。
予見できなかった事故に関しては、大きな事故や怪我につながる前に、その都度改善していきましょう。
事故防止策の詳細についてはこちらの記事をどうぞ!
親は自分を責めすぎない
子どもが不慮の事故に遭遇すると、保護者は自分を責める傾向にあります。
- 「自分のせいで子どもが怪我を負ってしまった」
- 「自分さえきちんと見ていたら…」
- 「自分はなんてダメな親なんだ」
必要以上に自分を責めても次の事故防止にはつながりません。
冷静に状況を判断し、今の自分が今後のためにできることは何なのか考えましょう。
【漫画】事故からの学び!家中の危険ポイントを改善
双子姉・あねぴの転倒による頭部外傷を通じて感じたのは恐怖と不安でした。
- 「何か防ぎようがあったのではないか」
- 「もしも大きな怪我を負わせてしまっていたらどうしよう」
そこで、今回の学びを活かして、我が家は大規模な安全改革に取り掛かったのです。
以前から度々、双子がテレビ台の上に乗ってしまう様子を漫画でお伝えしてきました。
双子on the テレビ台の漫画はこちらの記事から読めます!
漫画ではコミカルに描かれています。
しかし、実際は一日中私が気を張って見ており、かなりの精神的負担でした。
柵で覆ったところで双子はその柵を登ったり、ガタガタ揺らしたり、逆に危険なのではないかとも思いました。
あれこれ考えると、中々着手できなかったのです。
しかし今回の一件を踏まえ、不要になったベビーベッドをテレビ台に代用してみることに。
やんちゃな娘たちの動向を見守りながら、安全な環境整備に努めていくつもりです。
姉:やあねぇ、あたし達が問題児みたいな言い方しちゃってさ~。
妹:激しく同意。
姫:う~ん…問題児なんじゃない…??
以上、5話に渡ってお伝えさせて頂きました。
ご拝読ありがとうございました!
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