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こんにちは!
10歳長男、1歳双子、0歳年子末娘のワンオペ4人育児に日々奮闘する看護師ママのマダム嫁子です。
子どもは定期・任意の予防接種に加え、突然熱を出したり、怪我をしたり、何かと病院を受診する機会が多いもの。
病院の長い待ち時間で子どもが愚図って大変な思いをしたお母さんも少なくないことでしょう。
そこで、4人育児の経験と看護師ママ目線で、小さい子ども連れでも辛くない、病院の待ち時間攻略法を伝授します。
前回の漫画はこちらから!
\本記事の要約/
- 子連れでの病院待ち時間!NGマナー:5選
- 病院での待ち時間!攻略:5選
- 【漫画】看護師からの提案!養生テープ+タオルで室内を安全に
\こんな人におすすめ/
- 小さい子ども連れで病院の長い待ち時間が苦痛
- 毎回子供が病院の待ち時間にぐずる
- 子どもを連れて病院に行くと思うと気が重たい
\執筆者/
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本ブログはお役立ち情報の最後に育児漫画を掲載しています。
気になる方は目次からジャンプ!
子連れでの病院待ち時間!NGマナー:5選
病院での長い待ち時間は子どもがぐずってしまって一苦労。
ただし、大変だからといって好き放題に振舞ってよいわけではありません。
周囲への配慮も必要です。
待ち時間にやってしまいがちなNGマナーは以下の5点です。
(1)スマホの動画やゲームで音を出す
(2)お菓子を食べる
(3)はだしで歩きまわる
(4)明らかに感染症なのに他の子に絡む
(5)子どもを放置して親がスマホをいじっている
自分たちは何とも思っていない行為かもしれません。
しかし、周囲からすれば眉をひそめてしまう行為ばかり。
特にやってしまいがちなのは「(3)はだしで歩きまわる」です。
病院の床は清潔とはいいがたいので、きちんと靴を履かせましょう。
体調不良時ってまとめて食べられないから、待ち時間中に小腹が減ってぐずってしまう子もいるかもしれないよね。
食べカスがこぼれたり、音の出ないゼリー飲料を選んだり、周囲に一言断ってから食べさせるなど、マナーを守ろう!
病院での待ち時間!攻略:5選
普段は印籠の様に子どもにスマホを渡し、時間稼ぎをしているお母さん方も少なくないはず。
しかし、場所が病院ともなると使用するのは気が引けますよね。
病院での長い待ち時間をできるだけ退屈せずに過ごせる遊び方は以下の5点です。
(1)本を読む
(2)手遊び
(3)お話
(4)お散歩
(5)お絵描き
各項目の詳細について説明していきます。
本を読む
本でしたら仮に何処かに置き忘れてしまっても、すぐに買い直せるので、長男が小さいころからお出かけ用によく持ち歩いていました。
本を読んで待っていると年配の女性やお年寄りに褒められることも多く、「いい子だね」なんて言われると得意顔でいい子にしてくれます。
手遊び
珍しいものでなくても「パンダウサギコアラ」や「大きな栗の木の下で」、「きらきらぼし」のようなよくある単純なもので充分です。
手遊びやうたがたくさん載っている本もあるので、1冊あるとこちらも見ながらできるのでお勧めです。
お話
我が家はみんなお喋りですので、お話をしているだけでもかなり時間を消費出来ます。
長男ですら未だに「鬼滅の刃で一番強いのは誰なの?」「ポケモンでペットにするなら何がいい?」なんて聞くと饒舌です。
その子の興味・関心が強い話題を振ってあげたり、質問をしてあげると良いようです。
お散歩
小児科や子どもがよく来る病院では、壁に動物やキャラクターの絵が貼ってあることが多いです。
その子の好きそうなものを探しながら歩いていると、じっと我慢して待っているという認識が薄れるようです。
特に我が家の双子はお転婆で身体を動かすことが好きで、好奇心旺盛なタイプなので、あちこち見て回ると大喜びします。
お絵描き
じっとしているのが比較的好きな子であれば、ぬりえやシールブック、お絵描きなどでもよさそうです。
年齢が上がるにつれて、集中力や夢中になって取り組めるものが増えてくるから、低年齢のうちは焦らずに様子を見よう!
その子に合わせた時間のつくり方が見えてくるはずだよ!
【漫画】看護師からの提案!養生テープ+タオルで室内を安全に
今回緊急で受診した子ども病院は、さすが小児科に特化しただけありました。
至る場所でテレビからアンパンマンを始めとする様々なアニメのビデオが流れ、壁には鬼滅の刃の切り絵、ディズニーや動物のポスターなど、子どもが飽きない工夫が施されていました。
スマホで動画を見ていたり、走り回っている子皆無。
みんないい子に着席し、銘々の楽しみ方をしているのでした。
しかしながら、我が家は普段真逆といってもやはり一卵性の双子。
双子姉・あねぴの緊急事態を悟った双子妹・いもぴは待合室ですすり泣いていました。
コロナの影響で診察室には言える保護者は一名と限られていたので、旦那氏にあねぴをお願いし、私は待合室でいもぴ・ひめぴの面倒を見ながら待つことにしました。
養生テープでタオルを固定するという方法は考えてもみなかったので、さすが、小児科看護師のプロ!と思わず感心しました。
自宅にあるもので安価かつ簡易的に、しかし臨機応変に応じて対策できる方法は、まさに看護師ならではの知恵だなあと思いました。
正直、「たいしたこともなかったくせにそれ見たことか」と白けた態度をとられることも辞さない覚悟で受診していました。
しかしながら、医師も看護師もとても丁寧によくみてくれ、自宅に帰ってからのことまで気遣ってくれる心配りはプロのそれと言わざるを得ません。
この日私たちは受診して、骨や脳に異常がないことを確認しただけでなく、今後の事故防止策を伝授されて、安心しきって帰宅することができたのでした。
次回の漫画はこちらから!
家中の危険個所の改善を行っていきます。
姉:もしもし怖かった…。
妹:よく分からなかったけど怖かった…。
姫:なんだかんだで双子なんだねぇ。
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