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こんにちは!
10歳長男、1歳双子、0歳年子末娘のワンオペ4人育児に日々奮闘する看護師ママのマダム嫁子です!
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昔は学童に行っている子はごくわずかでした。
最近では共働き世帯が多く、学童に行っている子が格段に増えてきました。
それに伴い、当然子ども同士や親がらみのトラブルも目立ってきています。
そこで、実体験を踏まえて学童でよくあるトラブルや対処法などについてまとめました。
\本記事の要約/
- 学童=放課後の児童の遊び・生活の場
- 学童の指導員は有資格&無資格
- よくある学童トラブル:3選
- 学童トラブル対処法:3選
- 【漫画】学童のお迎え時、衝撃の場面を目撃
\こんな人におすすめ/
- 子どもを学童に預けたいけど不安
- 学童がどんな場所なのか知りたい
- 学童で起きやすいトラブルについて情報が欲しい
\執筆者/
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学童=放課後の児童の遊び・生活の場
学童は地域によって呼び方が異なります。
放課後児童クラブ(児童クラブ、学童クラブ、学童保育)が一般的です。
厚生労働省によるデータをまとめると、「小学校に就学している子に対して、その保護者が労働等により昼間家庭にいない場合、放課後に適切な遊び及び生活の場を与え、子どもの状況や発達段階を踏まえながら、その健全な育成を図る事業」となります。
つまり、放課後帰宅しても両親がいない小学生が一人で過ごすことがないように、学童という遊び・生活の場を提供しているということです。
学童と一括りにいっても、以下の三種類に分けられ、預ける時間や受けられるサービスのオプション、料金が異なります。
・自治体など公的期間が運営する「公的公営」
・公設の運営を民間に委託する「公設民営」
・民間が設立・運営する「民設民営」
料金設定が高めである民営のものだと別途料金で送迎バスの利用ができたり、サービスの幅が広くなります。
学童の指導員は有資格&無資格
学童指導員とは、放課後の学童施設で児童の保育を行う職員のことを指します。
共働き家庭が増加し学童施設のニーズが高まったのに対し、2015年「放課後児童支援員」という資格を設立されました。
実は、それまでに学童施設で働くために資格は必要ありませんでした。
学童保育の質の向上が求められ、新たに資格が作られたのです。
つまり、学童に勤務する人の中で有資格者を「放課後児童支援員」、無資格者を「学童指導員」と呼びます。
資格の有無による業務内容の違いはありません。
2015年に厚生労働省が全ての学童施設に1人以上放課後児童支援員を配置することを義務付けています。
よくある学童トラブル:3選
学童でありがちなトラブルについて以下の3点にまとめました。
(1)他学年との上下関係トラブル
(2)トラブルメーカーの存在
(3)指導員の見守りが不十分で大きなトラブルに
各項目の詳細について説明していきます。
他学年との上下関係トラブル
学童は他学年との交流がはかれる一方で、上下関係が生まれがちとの指摘があります。
そのため、上学年が下学年に対してのいじめ・いやがらせといった報告が多いそうです。
場合によっては集団による陰湿ないじめ、暴力行為に発展するケースも。
トラブルメーカーの存在
共働き世帯で両親から充分なフォローがない家庭では、問題行動をとる子も少なくありません。
ひょっとして放置子?と悩んだときはこちらの記事もどうぞ!
児童相談所に通報するレベルではないけれど、軽度の育児放棄(ネグレクト)は多い印象です。
指導員の見守りが不十分で大きなトラブルに
学童指導員は限られた人数で複数名の児童を見守らなければならず、保護者の想像以上に多忙です。
加えて、季節ごとの行事の企画・準備もあります。
指導員の見守りが不十分であるため、子ども間でのトラブルの芽を早期に摘み取れず、親同士を巻き込む大きなトラブルに発展してしまうこともあるそう。
学童トラブル対処法:3選
学童でトラブルが起きた際の対処法について以下の3点にまとめました。
(1)子ども同士で解決させる
(2)場合に応じて親も話し合いに参加
(3)学校側に事情を説明する
各項目の詳細について説明していきます。
子ども同士で解決させる
子ども同士が一番納得のいく形で、尚且つ角が立たないのが「子ども同士で解決」してもらうことです。
子どもだけでは「言った言わない」の問題や感情的になって暴力に発展するケースも考えられます。
学童指導員の立会いの下、冷静な話し合いで解決に至るのが最も平和的でしょう。
場合に応じて親も話し合いに参加
子ども同士の話し合いで納得できなかった、どちらかが怪我を負った、物が壊れて弁償の必要があるなど、場合によっては親も話し合いに参加する必要があります。
ただ、こちらが参加表明しても、先方が応じない可能性もあります。
多忙やネグレクト傾向、子ども同士にのトラブルには一切応じない考えなど、理由は様々です。
学校側に事情を説明する
学童内で問題が解決しそうにない、トラブルが学校生活にも影響する可能性がある場合などは、連絡帳や電話等で学校側に状況を説明するのもアリです。
学童で問題が生じたにもかかわらず、解決せず学校生活意を送るのでは、子ども自身も不安に感じてしまいます。
学校側が中立的な立場で、冷静かつ円滑な話し合いの場を設けてくれたり、情報共有の元便宜をはかってくれるケースがあります。
(トラブルを起こした子との接触を最小限にしてくれるなど)
絶対に避けるべきなのは、関係のないママ友にペラペラ喋って噂を広めること。
幼稚な意地悪はトラブルの元です。
【漫画】学童のお迎え時、衝撃の場面を目撃
HSP気質の強い私は他者への共感性が非常に高いため、常に周囲とは一線を引いた付き合い方をしています。
ママ友も作りませんでした。
保育園や学校関係で分からない事や知らないことがあれば、直接先生に質問すればどうにでもなりました。
そのため、必要性を感じなかったのです。
勿論、登校班や学校行事の係などの都合から、連絡先を交換したり、グループLINEに入ったりはしていました。
いわゆる、ゴシップネタとは縁遠い生活でした。
長男から多少話を聞きますので、「学童にはちょっとやんちゃな子たちがいて、長男とは反りが合わないらしい」ぐらいの認識しかありませんでした。
長男も人懐こくはありながら、苦手なタイプの子とはしっかり線を引いて接するタイプ。
一緒に何かトラブルを起こすことはなかったため、実情を知らなかったのです。
私がある日、仕事の都合でお迎え時間が遅れてしまい、これまで知らなかった真実を目の当たりにすることとなりました。
その光景はとてもショッキングでした。
鳴り響く車のクラクションや運転手の怒声。
無邪気に騒いで笑う子供の声や、バスを蹴ったり、べたべた触る子供たちの張り付いたようなにやけ顔はなんとも残忍に見えました。
周囲に迷惑をかけること・大人が困ることをする、しかし誰も自分たちを罰しようとしない、そうした状況を純粋に楽しんでいるようでした。
混乱する私が声をかけたのは、長男と同じ保育園で、よく知っている子。
小学校に上がってからは学童で見かける程度でしたが、記憶に残るその子もお母さんもしっかりとした印象でした。
その子に突然舌打ちをされたのは青天の霹靂と言えました。
何が起こっているのか分からず、私はただ呆然と立ち尽くしてしまいました。
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衝撃の事実が続きます…。
姉:きぃぃーっ!!人に迷惑をかけたらダメなのよっ!
妹:なんてこったい。
姫:ちょっとびっくりしちゃうお話だね…。
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