双子のイヤイヤ期!~服を着てくれないときの有効な声掛け5選!困った脱ぎ癖を完全解決~

なんちゃって三つ子育児

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マダム嫁子
マダム嫁子

こんにちは!
10歳長男、1歳双子、0歳年子末娘のワンオペ4人育児に日々奮闘する看護師ママのマダム嫁子です。

 

育児中のお父さん・お母さんであれば聞き覚えがあるはずの「魔のイヤイヤ期」。

何でもかんでも「イヤイヤ!」になってしまい、対処に困ってしまいます。

じつはイヤイヤ期と重なりがちなのが脱ぎ癖です。

「服を着るのが嫌!」「オムツを履くのが嫌!」と裸族になってしまいます。

そこで、4人育児の実経験と看護師ママ目線でイヤイヤ期の脱ぎ癖問題を解決する方法をご紹介します。

 

\本記事の要約/

  1. 魔のイヤイヤ期=2歳前後の自我の芽生え
  2. 子どもの脱ぎ癖!原因:4選
  3. イヤイヤ期で服を着ない!対処法は声かけの工夫
  4. 【漫画】双子のイヤイヤ期!脱ぎ癖は…放置!

 

 

\こんな人におすすめ/

  • 子どもがイヤイヤ期がひどくて悩み
  • 双子のイヤイヤ期の対応の仕方が分からない
  • イヤイヤ期と脱ぎ癖が重なって困っている
 
 

 

\執筆者/

@マダム嫁子

→Twitterにて我が家の知育や食育など更新中!

 

本ブログはお役立ち情報の最後に育児漫画を掲載しています

気になる方は目次からジャンプ!

 

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魔のイヤイヤ期=2歳前後の自我の芽生え

子どもは1歳半~2歳ごろにかけて「イヤイヤ期」が到来します。

  • 「ご飯を食べるのもイヤ!」
  • 「お風呂には入るのもイヤ!」
  • 「服を着替えるのもイヤ!」
  • 「寝るのもイヤ!」

日中を通して、常に「イヤ!」モードに突入するのです。

2歳前後になると自我が芽生え、自分でやりたい欲求がどんどん増えてきます。

しかし、実際は上手くできなかったり、もっとやりたいのにお母さんにストップをかけられてしまったり。

幼い子どもは、もどかしい気持ちを上手に言葉で表現できません。

自分でもどうにもできない不甲斐なさ、やるせなさが爆発してしまうのです。

一見すると単純な癇癪の様ですが、本当は子どもの成長の証。

マダム嫁子
マダム嫁子

余裕がないときに限って「イヤイヤ」が始まると、精神的にかなり追い込まれてしまうよね。

そんなお悩みを解決していくよ!

 

 

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子どもの脱ぎ癖!原因:4選

子どものイヤイヤの対象は幅広いです。

意外に多いのが脱ぎ癖です。

  • 子どもが服を着てくれない
  • 着せても脱いでしまう

服を着ないのはともかく、おむつを履いてくれないのはかなりの困りもの。

しかし、イヤイヤ期は子どもなりに理由があってのことなのです。

子どもの脱ぎ癖の原因は以下の4点です。

  1. 自分で衣類の着脱ができて嬉しい
  2. 裸の解放感が好き!
  3. 肌の感覚が過敏
  4. 皮膚にトラブルがある

各項目の詳細について説明していきます。

 

自分で衣類の着脱ができて嬉しい

これまではお母さんにやってもらうことの多かった身近なあれこれ。

1歳半を過ぎると、少しずつ自分でできるようになってきます。

衣類の着脱は大人が思っている以上に動作数が多いです。

衣類の形や色の識別から始まり、手足を通す、頭からかぶるだけでなく、身体の構造や位置なども把握する必要があります。

日々の小さな成長は、子ども自身にとっても嬉しいもの。

ついつい楽しくて夢中になってしまいます。

 

 

裸の解放感が好き!

人間はだれしも一糸まとわぬ生まれたままの姿でいると、何とも言えない解放感を覚えますよね。

特に子どもならその刺激はひと際です。

 

 

肌の感覚が過敏

衣類が肌に触れる感覚が苦手なタイプです。

服の繊維がチクチクしたり、熱のこもりが不快に感じてしまい、着衣を拒否してしまうのです。

発達障害や自閉症の子に多い傾向と言われますが、当然のことながらそうでない子にも該当します。

 

 

皮膚にトラブルがある

皮膚の乾燥や痒み、痛みなど、なんらかのトラブルを抱えているケースも考えられます。

また、皮膚だけなく、そのほかの体調不良のシグナルを発している可能性もあります。

服を脱いだり、着たがらない以外に機嫌が悪い様子がいつもと違うなど異変を感じたら全身チェックするのが良いでしょう。

 

 

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イヤイヤ期で服を着ない!対処法・注意点:3選

イヤイヤ期で服を着てくれないときの対象法や注意点は以下の3点です。

  1. 声掛けの工夫
  2. 焦らなくて大丈夫
  3. 服を着なければ室温で調整を

各項目の詳細について説明していきます。

 

声掛けの工夫

大人が騒ぐと、子どもは面白がったり、大人が喜んでいると勘違いして助長します。

あくまで冷静に、服を着るように促しましょう

また、子どもが興味を持てるような声掛けの工夫をするとうまくいきやすいです。

  • お洋服の特徴を伝える(「猫さんがいて可愛いね」など)
  • お洋服を着ると楽しいことがあるのだと想像できるようにする(「お洋服を着たら散歩に行こう」など)
  • あとで着替えることを提案(「これを着るのは嫌かもしれないけど、他のないがないから今は着てもらっていいかな」)

絶対にNGなのは、子どもが嫌がるからとお菓子やジュースでいうことを聞かせようとすることです。

駄々をこねると美味しいものが貰えると学習してしまいます。

頑張った時のご褒美としてあげるのが良いでしょう。

焦らなくて大丈夫

また、万一服を着てくれなかったとしても焦る必要はありません

脱ぎ癖のない子もいます。

しかし、仮に今脱ぎ癖があったとして、大人になっても脱ぎ癖が治らず、外で突然服を脱ぎだすことはありえないでしょう。

子どもは4歳くらいまで裸でいても羞恥心を感じないそう。

成長すればそのうち服を着てくれるようになります。

決して思いつめることなく、気長に待つ姿勢が大事です。

 

服を着なければ室温で調整を

風邪をひいてしまうかもしれないと心配になるかもしれません。

しかし、裸同然で過ごしていても寒くならないように室温を調整すればよいのです。

 

【漫画】双子のイヤイヤ期&脱ぎ癖は?

以前はほとんどイヤイヤ期のなかった双子。

最近少しずつ、「イヤ」「ダメ」「待って」といった意思表示の言葉を口にする回数が増えてきました。

イヤイヤ期は成長の証。

自分で意思表示できるのは喜ばしいことです。

悪いことでないのですが、さすがにやんちゃが2倍となると私の心労は絶えません…。

賑やかな我が家の双子イヤイヤ期と脱ぎ癖問題の様子についてご紹介します。

我が家の場合、双子妹・いもぴの脱ぎ癖がダントツ酷く、少し目を離した次の瞬間にはもう丸出しになっています。

脱ぐ度に言い聞かせるのですが、元の木阿弥。

放尿された回数も1回や2回ではありません。

また、双子姉・あねぴも以前は大人の言うことを聞いて褒められるのが好きな子でしたが、最近口を開けば「イヤ!」です。

いもぴがお片付けしてくれるのをいいことに、ぷいっと知らんぷりを決め込みます。

無理強いしても状況は悪化するだけ。

適切に声かけしつつ、状況を見守りたいと思います。

 

 

なんちゃって三つ子
なんちゃって三つ子

姉:お片付けメンドクサーイ!
妹:パンツ穿くのメンドクサーイ!
姫:はあ…あたし、頭痛い…。

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コメント

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  2. […] […]

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