なんちゃって三つ子育児～双子と年子、時々息子～

教室に落ちていた、持ち主不明の女の子のパンツ。双子の妹のパンツかもしれない疑惑が浮上する中、クラスメイトの女の子のパンツの可能性も捨てきれない。そしてそうすけはついに、最後の大勝負に出ることとなる！！

晴れた、ある暑い夏の日。小学校6年生の息子・そうすけの身に起きた、衝撃の事件。水泳の授業の後、教室の床に女の子のパンツが落ちていた…。クラスの女の子のパンツだったらどうすればいいの…？パンツの落とし主をめぐって巻き起こるコメディ漫画。

昨夜、自宅に凸訪問してきたご近所ママと出勤途中の路上で遭遇してしまった嫁子。「車に乗っていれば気付かれないはず」と安心していたが、路上に立ち尽くす同級生ママは、不気味な笑みを浮かべて、走り去る嫁子の車を見つめていた…。

どこからか見られていることに気づいた嫁子・そうすけ親子。登校班の班長のように振舞うご近所ママの凸訪問から一夜明け、出勤しようとする嫁子の前に現れたのは、お向かいの家に住んでいる、そうすけの同級生ママだった…。

ドタバタな日常生活を送るマダム嫁子家。せめて休日の朝くらい、優雅にのんびり過ごしたい！気合を入れて、お洒落な朝ご飯を用意したけれど…やっぱり様子がおかしい⁉悲しい母の休日とは…？なんちゃって三つ子な娘達に振り回される、母の日常漫画。

数カ月ぶりに、放置子たちと再会したマダム嫁子・そうすけ親子。放置子の幸せを願って別れたはずだが、その状況は明らかに悪化していた。そんな放置子の唯一の心の支えは、週末しか家にいない父親の存在だった。放置子家族の関係に再構築の兆しはあるのか…？

突然自宅に押し掛けてきた登校班の班長を退け、ホッとしたのもつかの間。息子から告げられたのは「あの人は登校班の班長ではない」という衝撃の事実だった。あの人は誰？どこから見てるの？初めて気づいた視線に、その夜、恐怖する。

帰宅直後に、凸訪問してきた登校班の班長。支離滅裂な発言をする班長に恐怖した嫁子は、即座にドアを閉める。安堵したのもつかの間、息子が言い放ったのは衝撃の一言だった…。ご近所のママ達に潜む暗い心の闇が、嫁子たち親子を狙う…。

お受験に失敗した放置子は、懸命に「いい子」であろうと振舞っていた。痛々しい放置子の様子を見て、かつての苦い記憶を思い出す嫁子。そして、親戚は無神経な言葉で放置子の心の傷を抉る。嫁子は必死にフォローするも、一人静かに怒りを抱える人物が…。

帰宅後、自宅のインターホンや私のスマホが立て続けに鳴り続け…。恐怖に怯える私と息子。仕方なく玄関へ行くと、現れた人物はとんでもない異常な発言を繰り返し、私は言葉を失うのでした。ご近所＆ママ友トラブルの恐怖ストーリー。

放置子が訪れたあの夏から数カ月。親戚の集まりで放置子一家と再会することになり、再会の喜びに胸を弾ませる母・マダム嫁子と息子・そうすけ。しかし、数カ月の間に放置子の置かれている状況は激変し、異変が生じていることを知る。

双子と年子を含む4人育児中の我が家。平均よりもずっと小さく、弱く生まれた娘たちが、どうか強く育つように願い続けた母。数年後、母の願いは叶ったようで、小さく生まれて態度は大きく育ちました⁉双子×年子のなんちゃって三つ子育児のリアルな育児漫画。