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こんにちは!
11歳長男、2歳双子、1歳年子末娘のワンオペ4人育児に日々奮闘する看護師ママのマダム嫁子です。
前回の漫画はこちらから!
何かとお騒がせな放置子に頭を悩ませている家庭は少なくないはず。
特に放置子は子ども同士の大きなトラブルに発展するケースがあります。
当然のことながら相手方からのアクションは期待できません。
そこで、実体験を踏まえて、我が子が放置子とバトルを繰り広げてしまった時の対処法についてご紹介します。
\本記事の要約/
- 放置子VS我が子…原因は愛情の奪い合い
- 実際に起きた!放置子VS我が子の事例:4選
- 放置子VS我が子の対処法=大人が必要
- 【漫画】放置子VS我が子!私はピエロになる覚悟を決めた
\こんな人におすすめ/
- 最近、放置子が訪問してきて困っている
- 放置子と我が子が度々トラブルになる
- 放置子の対応のついて知識が欲しい
\執筆者/
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放置子VS我が子…原因は愛情の奪い合い
「家に入り浸る放置子と我が子が一触即発の危機に陥った」、もしくは「すでにトラブルを起こして大変だった」など、頭を悩ませた経験ありませんか?
放置子が家に入り浸るのは、「居心地がいいから」に他ありません。
自分の家にいても満たされないものが、そこにはあるのです。
美味しいおやつ。
目新しいおもちゃやゲーム。
綺麗に片付いた家。
夕飯を作る匂いのする温かな台所。
そして、優しいお母さん。
放置子は身体的にも精神的にも飢餓状態にあります。
この家にあるものは自分が享受するべきものではないと、頭のどこかできちんと理解できています。
しかし、欲しくてほしくてたまらないのです。
必要以上に大人に甘えたり駄々をこねたり、可能な限り大人の気を引こうとします。
しかし、本来その家の子である我が子にとって、それは侵略行為です。
一緒に遊べる相手だと思い、多少の我慢は目を瞑れたものの、あからさまな略奪を前に、さすがに認めざるを得なくなります。
その瞬間、一緒に遊ぶという利害関係が完全に崩壊し、バトルが勃発してしまうわけです。
実際に起きた!放置子VS我が子の事例:4選
「バトルといってもしょせん子どもの喧嘩…」と侮ってはいけません。
ただのおもちゃの取り合いとは違います。
我が子にとって、絶対不可侵の領域を侵され、今にも大好きなお母さんを奪われようとしているのです。
放置子としても、せっかく見つけた居心地のいい空間を奪われてはたまらないと猛抗議してきます。
実際に起こりうる事例を以下4点ににまとめました。
(1)おもちゃを壊される
(2)高価なおもちゃやゲームを盗まれてしまう
(3)一方的な暴力を振るわれ、怪我をする
(4)大人に対して暴力行為をする
各項目の詳細について説明していきます。
おもちゃを壊される
憤怒した放置子におもちゃを壊されてしまう場合があります。
通常、問題のない家庭で育ってきた子であれば、多少時間がかかってもきちんと謝ります。
しかし、放置子は精一杯の抵抗を試みた結果です。
申し訳ないなどと言う気持ちは基本的に持ちません。
一種の正当防衛のようなものだからです。
親に連絡をしても、謝罪や弁償はないと思った方が妥当です。
我が家もおもちゃを壊されたことがあります。
親が放った一言は、放置子に対して「帰りにもっといいやつ買ってやるからな」でした。
壊れるような、しょぼいおもちゃ持ってる我が家が悪いと言いたげでした☆
高価なおもちゃやゲームを盗まれてしまう
知恵がついてくると、入り浸っている家のものを勝手に持ち出すようになる放置子もいます。
満たされない気持ちを満たしたい、ファンタジーのように幸せな気持ちの戦利品として持ち帰りたい…など、理由はその子によってさまざまでしょう。
ただ、本当にその「もの」が欲しいのではなく、精神的な満足感を得たいがためであるのはほぼ間違いありません。
一方的な暴力を振るわれ、怪我をする
放置子は感情を抑圧し、押し黙ってしまう子も少なくありません。
一方で、感情のコントロールができない子もいます。
癇癪を起し、引きどころが分からなくなると暴力を振るいます。
場合によっては、我が子がけがを負うことも。
大人に対して暴力行為をする
対子どもだけでなく、大人に対して暴力を振るう放置子もいます。
分かってほしいのに分かってもらえない。
優しくしてほしいのに優しくしてもらえない。
放置子は常に愛情や優しさ、人のぬくもりに飢えている状態です。
本来なら親に訴えるべき感情を諦めてしまい、受け入れてくれそうな他の大人に要求します。
しかし、受け入れてもらえず、はねのけられてしまうと「裏切られた」と感じ、手が付けられないほどに暴れます。
学童期の子どもの問題行動についてはこちらの記事から!
育児は正解がないから難しいです。
しかし間違ったと感じた時は、その都度軌道修正していかないと取り返しがつかなくなります。
放置子VS我が子の対処法=大人が必要
本来、子ども同士のトラブルは子ども同士で解決すべき。
大人が不用意に口を挟むべきではありません。
しかし、放置子に限っては違います。
子どもらしい感情で起きたトラブルではなく、そもそもの根が深いのです。
冷静に話し合うことに慣れていない放置子が暴力を振るう可能性もあります。
話の通じない放置子に対して我が子が暴言・暴力にいたる場合も考えられるのです。
大人が冷静に状況把握し、双方の思いを傾聴しながら、話し合いの場を持つように心がけましょう。
「もう二度と来ないで!」と言えたらすっきりするかもしれない。
ただ、子ども相手にキツく言うって難しいよね。
放置子のバックグラウンドを考えるとね…。
悪いのはその子の家庭や親であって、その子は被害者なんだもん。
【漫画】放置子VS我が子!私はピエロになる覚悟を決めた
凄惨なおやつ貪り事件が終わり、楽しみにしていたはずのプール遊びが始まりました。
そこで、新たな事件が巻き起こることとなるのです。
放置子に水を掛けられてびしょびしょになった私の姿を見て、長男・そうすけが激怒したのです。
根が真面目なそうすけにとって、放置子のイタズラは非常識で到底許せるものではありませんでした。
このままだと大事になってしまう!と察知した私はピエロを演じることにしたのです。
子どもたちにホースで水をバシャバシャかけまくり、一緒に水遊びをしました。
なんとなくその場が大団円で終了。
そうすけの怒りも静まったようでしたが…昼食だけでなく私の服や体もキンキンに冷え切ってしまったのは言うまでもありません。
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楽しくご飯を食べるはずが…食卓は凍り付きました。
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